オーダーメイド受注

世の中には様々な周波数(波動)が存在していて、鉱石、植物、動物、霊、神など、それぞれが固有の周波数を持っています。
人は人で、一人ひとり異なった周波数を持っており、周波数が近しいと「気が合い」、逆に周波数がかけ離れていると「気が合わない」といった状態になります。

周波数は色や形にも存在し、絵画や書も固有の周波数を持っています。
絵やイラストを観て、「格好いい」とか「可愛い」と思うのは、絵やイラストの持つ周波数の波長が自分の求めている周波数に近いからなのです。
お気に入りの絵画を部屋に飾ったり、好きなイラストをスマホの待ち受けにしたりするのは、自分の周波数を整えることにつながります。

もちろん『名前』や『誕生日』にも周波数が含まれています。
『名前』と『誕生日』に含まれた周波数(データ)を基に、あなたの周波数を整え、さらによりよい周波数へとなるためのサポートをしてくれる書をお描きしています。
すべてオーダーメイドで、この世でひとつしか存在しない一点ものになります。

現代は、さまざまな要因で、自分の周波数が乱れやすくなっています。
人間関係によるストレス、溢れかえる情報、飛び交う電磁波、食物に含まれる毒性、医薬品の過剰摂取など、周波数を乱す要因は多岐にわたります。

自分の周波数が乱れるとは、自分自身ではなくなるということです。
自分というこの世の中においての在り方が揺らぎ、人の言葉、ネットやテレビからの情報に流されてしまいます。

こんな混沌とした時代だからこそ、【在り方】という軸をしっかりと持ち、自分の人生を切り拓いていくのです。
外に答えを求めるのではなく、自問自答し、自分の中に答えを見つけ、後悔の無い人生を歩んでいく。

人生の最後、死ぬ間際に「あぁ、いい人生だった」と満足していけるように、魂の書を通してお手伝いしていけたらと思っています。

魂の書には、『人の書』、『天地の書』、『天人地の書』の3種類があります。
【天の書】、【人の書】、【地の書】をそれぞれに、インスピレーションから得たメッセージが付きます。
すべてはがきサイズとなります。

※各書はご登録住所に郵送、メッセージはご登録メールアドレスに送付します。

人の書【在り方】

人とは天と地を結ぶ役割を担っています。
天(宇宙)のエネルギーを人という媒体を通すことで地(大地)へと流すことが出来ます。
宇宙のエネルギーを大地へとスムーズに流すためには、人が天地へ向かって真っ直ぐに立っている必要があり、その状態を自立していると言います。
自立とは、自分の足でしっかりと立っている姿です。
他とは違う、「私」というアイデンティティが確立し、魂と肉体の軸がしっかりしたとき、生まれたときに忘れ去ってしまった「在り方」を思い出します。

【在り方】は、人としての軸を安定させ、外部からの影響を受けにくくします。
人間関係のストレス、気候の変化、電磁波など、外からやってくるエネルギーから体を守ってくれます。

※使い方
①よく過ごす部屋に飾る
②スマホのロック画面に設定する
③鞄やリュックの中に入れて持ち歩く

人の書

天地の書【道開き】

「天と地」は「未来と過去」であり、天地を結ぶとは未来と過去が現在、この今一瞬という点に集約されることを意味します。
「天と地の間に在る人」は「未来と過去の間である現在」なのです。
「天の書」と「地の書」を隣り合わせにすると合わせ絵になります。
天という扉と地という扉が合わさることで門(ゲート)となりますが、この状態ではまだ門は閉じたままです。
自分の魂に問いかけ対話したときに、現在というこの今一瞬が開き宇宙へと繋がります。

【道開き】は、人生の地図に過去(始まり)と未来(終わり)の位置を設定し、自分がまだ体を持っていなかった魂の状態のときに決めてきた道を開くためのサポートをしてくれます。

※使い方
①天と地の書を向かい合わせ重ねて、よく過ごす場所に置いておく
 例:自宅のリビング、職場のPCの近くなど
②天と地の書を向かい合わせ重ねて持ち歩く

天地の書 道開き2

天地の書【羅生門】

天の書を上に、地の書を下にして重ねることで、天の気と地の気をまとった二重扉の強固な門となります。
天と地の間には人が存在する空間があります。
内なる自分に問いかけ対話したときに、天と地の間に存在している人が元々神であったことを思い出します。

【羅生門】は、天の書と地の書の周波数が、自分と波長の合わない周波数を弾き飛ばしてくれます。

※使い方
①天の書をスマホのロック画面に、地の書を待ち受け画面に設定する
②天の書を上に、地の書を下にして、重ねて持ち歩く

天地の書 羅生門

天人地の書【空】

天の書、人の書、地の書が揃うことで三位一体となり、自分自身が自然や宇宙と同調していきます。
天は超意識、人は顕在意識、地は潜在意識。この3つの意識を統合したときに、有限と無限といった対立の概念が溶け出し【空】となってゆきます。

※【空】とは数字で表すと0。
 0はプラスにもマイナスにもなることができ、ボールのように膨らんだり縮んだりする数字です。
 タロットカードで0は愚者(フール)を表します。
 この愚者のカードは、21番目のカードである世界(ワールド)の次のカードだと言われています。
 つまり22番目。
 カバラ数秘術では22を『神』とします。天と人と地が統合され、空となったとき、自分自身が神であったことを思い出します。
 それは【ありのままの自分】を思い出すということなのです。

※使い方
①左から順番に地の書、人の書、天の書を並べて飾る
②下から順番に地の書、人の書、天の書を重ね持ち歩く

天人地の書